AI動画を生成するとなんだか動きがぎこちなかったり不自然になってしまうことがありますよね。
映画のような激しい動きやカメラワークをAIで生成するとなるとなかなか上手くできないことが。。。
そんな方々に朗報です!
2026年の10月7日にリリースされた『Vidu Q4 Preview』はそんな悩みを解決してくれる最新モデルです。
そのVidu Q4モデルが早くもYouCamアプリシリーズに搭載!
そこでこの記事では、最新のVidu Q4モデルについて詳しくご紹介します。
アプリで使う方法も解説しているので最後までチェックしてくださいね!
Vidu Q4 Previewとは?
『Vidu Q4 Preview』とは、中国のShengshu Technologyが開発した最新世代のAI動画生成モデルです。
写真や画像にプロンプトで作りたいシーンなどの指示を加えるだけで、最大4Kの高画質動画に仕上げてくれます。
それだけでなく、自然な光の変化となめらかなカメラワークを備え、まるで映画のワンシーンのような臨場感のある動画を生成してくれます。
しかもAI音声付きなので、動画にマッチする音声が自動で追加され無音の動画になる心配もありません。
Vidu Q4はどこが進化したの?
Vidu Q4 Previewは以前のモデルと比べて何が違うの?と思いますよね。
ここでは5つの進化ポイントを解説していきます。
① 光の当たり方や肌の質感が自然
背景の光や影の再現度がアップして、従来型よりもリアル感が凄い!
また、今までは人物の肌が不自然なくらい「プラスチックやロウ人形」のようにツルツルしていましたが、最新モデルではまるで本物かと思うくらいに人物の再現度があがり、髪色やメイクの質感を生かしたまま動かせます。
② 最大4K画質&色つぶれしない
10-bitカラー 540p〜1080pだけでなく、2Kや4K出力に対応して高画質の動画を生成することが可能に。
さらに表現できる色の数が従来の約1,670万色から10億色以上(10-bitカラー)に増えたため、夕焼けの空のグラデーションなどが非常に滑らかに描写されます。
③ プロのカメラマンのような映像演出
動画のクオリティを左右するカメラワークは、実際のカメラマンが撮影するような「寄り」や「引き」などの指示がより正確に。
今まではアングルが変わると人物も別人になることが多かったですが、Vidu Q4モデルは顔が別人のようにならず、一貫性が保たれます。
④ 速い動きでも被写体が崩れない
振り向き、ダンス、車の走行など、激しい動きのシーンでも被写体が滲んだり歪んだりしにくく、シャープな映像を維持できます。
⑤ 映像に合わせたAI音声が付いてくる
映像のシーンをAIが理解し、雰囲気に合った音を自動で生成。
例えばバイクを運転する動画を生成すれば、動画内で「バイクが走っている」という内容を認識し、AIが自動で音声をつけてくれます。
【検証】Vidu Q3とQ4を比較してみた!
説明だけではわかりにくいと思うので、実際にVidu Q3とQ4で比較してみたいと思います。
検証①モーションのリアルさを検証
先ずはロングヘアの女性の写真を使って、動きのナチュラルさを検証してみましょう。
今回使用するプロンプトはこちら👇
透明感のあるナチュラルメイクをした美しい日本人女性。薄いグレーのノースリーブを着ており、髪は後れ毛を残してゆるくまとめられています。最初は腕を交差させ、片手を肩に置いています。そこから突然、両腕を力強く下に振り下ろしながら、その場で高速で180度スピンをします。顔の周りの後れ毛が、激しい動きに合わせて空中に大きく舞い上がります。柔らかく明るい自然光。シネマティックなモーションブラー。
左の動画がVidu Q3 ProのAIモデルを使用したもの、右側が最新のVidu Q4 Previewを使用した動画になります。
全く同じプロンプトですが、このように大分クオリティに差が出たように感じます。
プロンプトでは「180度回転」と指示をしているにも関わらず、左の動画ではくるくると回転して指示が正確に理解していません。
さらに左の動きをよくみてもらうと、回転する際に首がホラーのように不自然に回転しているのがわかります。

拡大して人物の質感も見てみましょう。
一目瞭然、髪の質感や肌の質感は圧倒的に右のQ4モデルの方がリアルですよね。
検証②カメラワークを検証
次に、映像演出が強化されたということなのでカメラワークを比較テストしてみたいと思います。
今回使用するプロンプトはこちら👇
女性は弾けるような笑顔のまま、カメラに向かって元気よく歩き出す。同時に、カメラはドローンのように一気に上空かつ後方へと高速で引き離れる(トラックバック&クレーンアップ)。強い突風が吹き抜け、彼女の黒髪と、肩に掛けていたネイビーのジャケットが激しく後ろになびく。彼女は両手で持っていたバッグを胸の前にギュッと抱え込む。
この動画の比較ポイントは、カメラワークが指示通りになるかどうかの検証です。
今回のプロンプトの指示では、「トラックバック&クレーンアップ」で、両動画とも一応指示通りにはなっています。
ただ、「ドローンのように」という観点では、Q4モデルの方がよりドローンで撮影したかのような動きを演出しています。
また、女性の動作のプロンプトとして、「歩き出す」という内容ではQ4の方が正確といえます。
今回2つの検証を行った結果、やはりVidu Q4モデルのほうがよりプロンプトの内容を理解して指示通りの動画を生成することができました。
もちろん生成AIなので毎回確実というわけではないですが、生成回数は間違いなく少なく、自分の作りたいアイデアをくみ取ってくれやすくなったと思いました。
Vidu Q4 Previewが使えるアプリ『YouCamシリーズ』
この記事で紹介しているVidu Q4 PreviewのAIモデルはViduの公式ツールのほか、YouCamアプリシリーズで使用することができます。
- YouCamメイク(ビューティーアプリ)
- YouCam Perfect(写真加工アプリ)
- YouCam Video(AI動画編集アプリ)
- YouCam エンハンス(高画質化アプリ)
- YouCam AI Pro(AI画像生成アプリ)
- YouCam画像編集ツール(ウェブ版オンラインツール)

どのアプリも基本的な動画生成方法は同じですが、今回は動画加工アプリ『YouCam Video』を使ってVidu Q4の動画を生成するやり方を解説します。
Vidu Q4の動画を生成するやり方
ステップ①「i2i画像生成」を開く

まずYouCam Videoアプリのホーム画面を開き、「画像-動画変換」機能を開きます。
ステップ②「写真をアニメーションに」をタップ

テンプレートがあるページに来たら、左上の「写真をアニメーションに」をタップします。
ステップ③写真を追加

ステップ④プロンプトを入力

作成したい動画の説明をプロンプトで入力します。
ステップ⑤所要時間・解像度設定

全て設定や入力が終わったら「生成」ボタンをタップします。
Vidu動画完成🎵
およそ1分ほど待つと動画が完成します!
アプリの「履歴」タブから確認できます。
まとめ
Vidu Q4 Previewは、写真1枚から、光、カメラワーク、動き、音まで備えた動画を生み出せるモデルです。
自分の想像しているアイデアをAIで簡単に動画を生成することができます。
今まで手間がかかっていた動画の撮影や編集も、生成AIの能力の進化で簡易に編集できるようになりました。
YouCamの6つのアプリのどこからでも使えるので、話題の最新モデル「Vidu Q4 Preview」を試してみてくださいね。
この記事の監修者

PERFECT株式会社 編集部
写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。
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